医療・ヘルスケア
板金加工
鉄
鉄(SPCC)・板金加工|圧入スタッド付き板金プレートの品質安定化事例
製品概要・加工ポイント
医療機器の部品として使用する、スタッド付きのSPCC(冷間圧延鋼板)製プレートです。レーザー複合機で加工したプレートに、ベンダーを使った圧入でスタッドを取り付けています。
専用のカシメ金型を製作することで、既存設備のまま取り付け品質の安定化を図りました。
専用のカシメ金型を製作することで、既存設備のまま取り付け品質の安定化を図りました。
| 材質 | SPCC(冷間圧延鋼板) |
|---|---|
| 寸法・精度 | 一般 |
| 加工機械 | レーザー複合機、ベンダー(圧入) |
| 用途・産業分類 | 医療機器部品 |
お客様の課題
金属プレートに複数のスタッドを取り付ける加工で、取り付け品質のばらつきを抑え、安定した品質を確保することが課題となっていました。
また、将来的な生産数量の増加も見据え、品質の安定化だけでなく、加工効率や製造コストにも配慮した生産方法が求められていました。
また、将来的な生産数量の増加も見据え、品質の安定化だけでなく、加工効率や製造コストにも配慮した生産方法が求められていました。
松代金属からの提案
スタッドの取り付け品質を安定させるため、圧入方式による加工をご提案しました。
専用のカシメ金型を製作し、既存のベンダーで圧入加工を行うことで、新たな専用設備を導入せずに安定した加工を実現しています。さらに、生産数量が増えた場合はプレス金型を製作して量産加工へ移行することも想定し、生産規模に応じた加工方法を検討しました。
専用のカシメ金型を製作し、既存のベンダーで圧入加工を行うことで、新たな専用設備を導入せずに安定した加工を実現しています。さらに、生産数量が増えた場合はプレス金型を製作して量産加工へ移行することも想定し、生産規模に応じた加工方法を検討しました。
結果・効果
専用カシメ金型とベンダーを組み合わせることで、スタッドの取り付け品質が安定しました。
既存設備を活用して初期投資を抑えながら加工方法を改善し、加工効率の向上やコスト・リードタイムの低減につながる生産体制を整えました。将来の数量増加に対しても、プレス金型による量産化を視野に入れた段階的な対応が可能です。
既存設備を活用して初期投資を抑えながら加工方法を改善し、加工効率の向上やコスト・リードタイムの低減につながる生産体制を整えました。将来の数量増加に対しても、プレス金型による量産化を視野に入れた段階的な対応が可能です。